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基節骨頸部へφ１.２ｍｍＫワイヤーの刺入を行います。
側面像においては側副靱帯起始部を刺入点とし、Ａ-Ｐ面像においては骨軸と垂直に刺入します。
ＬａｔｅｒａｌＢａｎｄの損傷を避けるためにピンの刺入は伸展位の状態にて行ってください。
次にＫワイヤーをガイドとして本体を装着し、おおよそのピン刺入位置、角度を決めます。
その際、装着後のディストラクションの有無程度を考慮します。
ピンの刺入は基節骨側から行い、本体をそのままガイドとして利用する事も、
取り外しフリーハンドで行う事も出来ます。

総販売元

株式会社アラタ
【整形事業部】	〒950-0984 新潟県新潟市中央区女池東1-5-11 TEL.025-240-6612 FAX.025-240-6613